Ⅰ.他地域との交流
Ⅱ.設立1周年記念事業の展開
Ⅲ.会員向け情報機関紙(海洋地球情報誌)の定期発刊 (5月~隔月)
Ⅳ.中学・高校生会員向けの研究会サークル、海洋地球倶楽部(仮称)設置の検討
7月4日より、会員先行予約開始
夏休み親子見学会
1.海の生き物のくらし
(魚やカニ,貝など海の生き物たちのほとんどが子供の時にはプランクトン)
実態顕微鏡を使った海の生き物の子ども達の観察
2.シラスと一緒に採れる生き物の子ども達
チリメン等の観察、シラスの食べ物の紹介
シラスを解剖して胃内容物を紹介。餌となる生物を顕微鏡画像で紹介
3.海の中の食物連鎖
観察会終了、希望者には、水産生物実験室の見学(タツノオトシゴやその他の魚類生体の見学
【一般】
大人 1,500円、小中学生 1,000円
【海のみらい静岡友の会会員】
大人 1,000円、小中学生 無料(1名)
※2人目以降の小中学生は1,000円
※参加費には東海大学海洋科学博物館入館料(大人1,500円、小人750円)も含まれています。
共催:海のみらい静岡友の会・後援:静岡市教育委員会
第1回「安倍川源流大谷崩」三保海岸の石のふるさとを訪ねて
第Ⅰ部 10:30~10:55 日の出マリンギャラリー説明・見学
東海大学海洋学部学生の説明を聞きながらギャラリーを見学する。
第Ⅱ部 11:00~11:40 海洋研究開発機構 広報部 田代部長のご講演
講演テーマ:「しんかい6500でふか~い海の底を覗いてみたら」
「しんかい2000」・「しんかい6500」に乗船して深海を探索した田代部長の経験から、未来を担う子供たちに、深海の音や生物、海底資源などの話をご披露いただきます。)
NPO法人森は海の恋人 理事長 畠山重篤 氏
京都大学フィールド科学教育センター社会連携教授、牡蠣養殖漁業家、エッセイスト
●畠山重篤氏のプロフィール
畠山さんの牡蠣は、大粒で、うまみが濃厚だと評価されている。美味しい牡蠣は、海水に含まれる植物プランクトンを食べて育つ。牡蠣の出来栄えは、海水に含まれるプランクトンの量が左右する。
ではそのプランクトンはどこから来るか?
実は湾に注ぐ川の上流にある森の腐葉土から溶け出したものが、気仙沼湾に供給されていた。
「良い牡蠣かどうかは、上流の森を見れば分かる」と言われている。畠山さんは四半世紀に渡り、牡蠣養殖業を営む傍ら、豊かな海を取り戻すため、漁民による広葉樹の植林活動「森は海の恋人運動」を続け2万本以上の広葉樹を植えてきた。
2003年には緑化推進功労者内閣総理大臣表彰を、2012年には国連森林フォーラム「フォレスト・ヒーローズ」を受賞されている。
静岡・海洋産業シンポジウム
①海洋教育フォーラム2017(第15回海と地球の研究所セミナー)の共催
(主催:日本船舶海洋工学会海洋教育推進委員会、海洋研究開発機構(JAMSTEC)、静岡商工会議所「海のみらい静岡友の会」)
清水港・湾岸海洋体験ツアーと海と地球の研究所「海洋研究開発機構」見学ツアー
※子供の対象は小学生以上です。
1.東海大学海洋学部博物館見学と様々な湾岸海洋体験の出来るバスツアー
2.海と地球の研究所「海洋研究開発機構(JAMSTEC)I見学バスツアー