海のみらい静岡 友の会

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2018年度事業

1. 海洋に関連した学習会・視察会の開催

(1)海洋体験及び東海大学海洋博物館裏側・自然史博物館ガイドツアー（9月22日(土)）

日　時
平成30年9月22日(土) 10時～15時頃
参加料
友の会会員:親子1組(2名) 2,000円(大人、こども各1名で1組)
追加：大人、子供ともに1,000円
一般(非会員)：親子1組(2名) 5,000円
追加：大人、子供ともに3,000円
※参加費には両博物館の入館料と昼食代が含まれています。
定　員
親子10組30名 (対象：小学校2年生以上)
※先着順により定員に達し次第終了とします。
体験メニュー

10時～10時45分　自然死博物館ガイドツアー
11時～11時45分　海洋科学博物館裏側見学ツアー
12時～13時 昼食(恐竜弁当)、自由見学

午後のコース(A・Bのいずれか) 13時30～15時頃
A.カヌー体験(90分)…三保内海海岸
B.モーターボート(30分)またはヨット(45分)による湾内クルーズ…富士山羽衣マリーナ

申　込
※募集を終了しました。

(2)JAMSTEC横須賀本部、横須賀市自然・人文博物館 見学バスツアー（8月3日）

日　時
平成30年8月3日(金) JR清水駅前(東口・海側) 出発7:30
参加費
会員：親子1組 3,000円（大人、子供(中学生まで) 各1名、
追加：大人2,000円、子供1,000円
一般：親子1組5,000円（追加：大人3,000円、子供2,000円）
定　員
親子40名（15組）（大型バス1台）
※先着順にて定員に達し次第締め切り、同時申込の場合は、会員、次に初回申込の方を優先させていただきます。
スケジュール
清水出発 7:30～高速道路経由～横浜IC～有料道路～JAMSTEC横須賀本部
・JAMSTEC横須賀本部見学　10:30～12:00
昼食（各自）12時30分～13時30分
・横須賀市自然・人文博物館 見学 13:45～15:00
15時00分 出発～有料道路～横浜IC～高速道路経由～清水到着18時00分頃
※JAMSTEC、横須賀博物館入館料は無料です。
※清水発着のバスツアーです。途中での離団は出来ません。
申　込
※募集を終了しました。

(3)東海大学自然史博物館との共催「海のみらい静岡探検隊 チャレンジスクール」（10月28日）

  • 日本財団：海と日本プロジェクト助成事業
日　時
10月28日(日)　8:30～16:30
参加費
友の会会員
大人 1,000円(高校生以上)
こども 500円(4歳～中学生)
一般
大人 2,500円(高校生以上)
こども 2,000円(4歳～中学生)
※保険料・バス代などを含む
昼食(弁当)・水筒・手袋(軍手)は各自ご持参ください。
集合場所
JR清水駅東口(8:30)
または東海大学自然史博物館前(9:00)
募集人数
友の会会員ほか親子20名(会員優先)
申　込
※募集を終了しました。

(4)日の出マリンギャラリー等での『オーシャンカフェ』の開催(定期開催)

●友の会オーシャンカフェ（7月24日）

日　時
7月24日(火) 17:00 ～ 19:00
会　場
日の出マリンギャラリー(清水港客船ターミナル１Ｆ)
テーマ
海流予測情報の発信について（仮題）
～黒潮大蛇行の予測に成功～
講　師
国立研究開発法人 海洋研究開発機構
アプリケーションラボ 主任研究員 美山 透 氏
定　員
30名
聴講料
無料
講演会終了後の交換会：1,000円（エスパルスドリームプラザ内カフェを予定）
申　込
※募集を終了しました。

●友の会オーシャンカフェ（9月7日）

日　時
9月7日(金) 18:30 ～ 19:30
交流会(軽食付) 19:30 ～ 20:30
会　場
日の出マリンギャラリー(清水港客船ターミナル１Ｆ)
テーマ
私たちの住む大地と海の始まりを探す
講　師
国立研究開発法人 海洋研究開発機構
高知コア研究所 技術研究員 牛久保 孝行 氏
定　員
40名
聴講料
無料
申　込
※募集を終了しました。

●友の会オーシャンカフェ（11月30日）

日　時
11月30日(金)18:30～19:30
交流会(軽食付) 19:30～20:30
会　場
日の出マリンギャラリー(清水マリンターミナル１Ｆ)
テーマ
南海トラフ地震観測の最前線
講　師
国立研究開発法人海洋研究開発機構
地震津波海域観測研究開発センター
海底観測技術開発グループ
技術研究員　木村俊則 氏
定　員
市民 40名
聴講料
無料
申　込
※募集を終了しました。

(5)「ちきゅう」と静岡市内スーパーサイエンスハイスクール(清水東高・静岡市高・静岡北高)とのテレビ会議(2月16日(土))

日　時
2019年2月16日(土)　15時～17時
会　場
静岡市立高等学校 視聴覚ホール(静岡市葵区千代田3丁目1-1)
参加校
静岡県立清水東高等学校、静岡市立高等学校、静岡北高等学校
内　容
第1部「ちきゅう」と今回の掘削調査について解説
講師：JAMSTEC木戸技術主任
※前々日迄、研究員として「ちきゅう」に乗船
第2部「ちきゅう」とのテレビ会議　 各校生徒代表者による質問
説明・質疑応答は基本的に英語で行います
聴講料
無料
定　員
100名 ※先着順により定員に達し次第終了とします。
その他
会場は土足禁止となりますので、スリッパ等の室内用の履物をご持参願います。 ご来場の際は、公共の交通機関をご利用願います。
申　込
※募集終了しました。

2. 海洋調査船等の体験乗船・見学会の開催

(1)東海大学「望星丸」の体験乗船、洋上研修（7月15日）

  • 日本財団：海と日本プロジェクト助成事業
日　時
2019年8月8日(木)
参加費
大人1人、または親子で参加 2,000円 高校生以下 1,000円 弁当付
小学校３年生以上が対象（小学生は保護者あるいは成人の引率者が必要）
中学生のグループでの参加の場合、最低１名の引率者が必要(応相談)
定　員
100 名
※先着順にて受付／定員に達し次第、締め切ります。
決定者には詳細と参加料お支払いの案内をお送りします。
申　込
※募集を終了しました。

(2)砕氷船「しらせ」の清水港入港に合わせた見学関連イベント

日　時
平成30年8月25日(土)、8月26日(日)
参加費
入場無料
会　場
清水港日の出埠頭
時　間
9:00～16:00

3. 学生・子供向けの勉強会(セミナー形式)の開催

(1)キッズセミナー①「海の生き物の子ども達の観察会」（8月7日）

  • 日本財団：海と日本プロジェクト助成事業
日　時
平成30年8月7日(火) 13:30～16:00
会　場
東海大学海洋学部8号館　地下生物実験室
講　師
東海大学海洋学部博物館　秋山信彦教授、他講師
参加費
1,000円(一般、教材費用として)
(海のみらい静岡友の会(家族)会員は無料)
対　象
小学校3年生以上の児童及び保護者(兄弟の同時参加も可能です。)
先着40組(家族含め 100名程度)
内　容
第Ⅰ部：海の生き物のくらし
第Ⅱ部：シラスと一緒に採れる生き物の子ども達
第Ⅱ部：まとめ『海の中の食物連鎖』
申　込
※募集終了しました。

(2)キッズセミナー②「ビーチコーミング＆ミズウオ解剖（10月13日）

  • 日本財団：海と日本プロジェクト助成事業
日　時
平成30年10月13日(土) 13:30～16:00
会　場
東海大学海洋学部博物館及び三保海岸
講　師
東海大学海洋学部博物館　学芸員 伊藤芳英 氏
参加費
海のみらい静岡友の会会員
大人 1,000円、小中学生1名無料・2名以降 500円
一般
大人 1,500円、小中学生 1,000円
※参加費には東海大学海洋学部海洋博物館入館料(大人1,500円、小人750円)が含まれています。
対　象
小学校3年生以上の児童、生徒
及び一般市民20組　100名程度(先着順)
(保護者等家族・兄弟の同伴参加が可能です。)
内　容
13時20分 海洋科学博物館入口前集合
13時30分～14時30分 ビーチコーミング
14時40分～15時40分 ミズウオ解剖
15時40分～16時00分 質問など
(終了後～閉館　海洋科学博物館自由見学)
申　込
※募集終了しました。

４. 海洋の関わる企業・団体向けの講演会等の開催

(1)静岡市海洋産業クラスター関連の講演会の共催等開催協力

(2)海を活用した協力機関等の講演会等への協力

①第50回海洋教育フォーラムの共催
(主催：日本船舶海洋工学会海洋教育推進委員会 ※後援は申請中)

日　時
12月15日(土)　13:30～16:40
開催場所
静岡商工会議所静岡事務所会館5階ホール
(静岡市葵区黒金町20-8)
テーマ
海のことをもっと知ろう！
海洋エネルギー利用と大規模養殖
定　員
120名(先着順、申込み締切:12月13日)
申　込
※募集終了しました。

(3)海のみらい静岡友の会『南海トラフ』講演会 (9/26)

日　時
9月26日(水) 16:00～19:30
(講演会16:00～18:00、交流会 18:00～19:30)
会　場
ホテルセンチュリー静岡　４階クリスタルルーム
テーマ
南海トラフ掘削が切り拓いた新しい描像
講　師
東京海洋大学　学術研究院　特任教授 木村 学 氏
定　員
100名（先着順）
定員に達し次第、締めりとさせていただきます。
申　込
※募集終了しました。

５. 会員の拡大活動.(会員募集)、広報活動、展示会への出展協力

(1)広報事業を活用した啓発活動、会員募集

  1. 1.HPの最新情報掲載、更新管理、SNSの活用
  2. 2.FMしみず等地方FM放送の活用
  3. 3.地域ミニコミ誌等への活用（定期掲載）
  4. 4.新聞等報道機関への積極的なプレスリリース

(2)子供会員向けのノベリティグッズの（作製）配布

(3)会員向け情報機関紙（海洋地球情報誌）の定期発刊

(4)静岡県清水海洋展等の関連展示会への出展協力

６. 交流事業

(1)他地域との交流

  1. 1.甲府市民(青少年)向け湾岸・海洋体験ツアー（7月21日(土)）
  2. 2.他団体が主催する清水港海洋イベント等の会員への周知などの協力
  3. 3.同様な事業を展開している他地域との交流（石巻、八戸などとの交流）

(2)関係機関との交流

  1. 1.JAMSTEC幹部や清水港入港研究船への訪船及び船員幹部との交流

７. 会議の開催

(1)総会の開催

  1. 平成30年５月17日(木) 記念講演会
  2. テーマ 『海から開く日本の未来 ～駿河トラフ、地球史そして私達～』
  3. 講 師：国立研究開発法人 海洋研究開発機構 理事長 平朝彦氏
  4. 会 場：静岡商工会議所 静岡事務所　５階ホール

(2)幹事会(年３回)の開催

(3)企画検討会議の開催（随時）